oak side cabinet

フランスの古いside　cabinetです。

40～70年代頃。

材質はオークの突板,。
天板と棚板、一部面材はオーク無垢材です。

直線的で素朴なデザインは40-60年頃を思わせますが、アールデコっぽさを感じさせる樹脂取手、真鍮の棚柱の素材感から50-70年代頃まで考えられそうなものです。

主張は少ないですが、しっかり仕事のできる端正なバランス感がとても好感が持てます。

棚板は12ｍｍ刻みで高さ調整が可能です。

向かって左の扉の突板が一部底を突いて下地が見えている箇所がございます。


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