sculpture

フランスの彫刻家によるデザインのsculptureです。

材質は木製（ベースはオーク、本体不明）。

1980年代に積極的に活動していたフランス人アーティストによるもので、懇意にしているディーラーがまとめて購入したものを数点選ばせてもらったものです。



抽象的なデザインは何であるかがわからないゆえにデザインに飽きがこない。
直接的なデザインのものは、意味に近づけてしまうからだと思います。

こういうデザインには本質になかなか近づけないから、ずっと置いていても邪魔にならないのではないかと思ってしまいます。

ブランクーシのアトリエを復元したミュージアムに行ってから、彫刻にとても興味が出たわけですが、これを作り上げる日数、労力、精神力ときたら。それはそれは大変だろうと思う。

色、形、サイズがとても今の自分に腑に落ちます。

食べていける人が少ないからだと思いますが、このあたりの物はなかなか市場に出てこないものです。

店では誰も気に掛けてくれませんが、選定した僕にとってはめちゃくちゃ°真名kのお勧めのアイテム。




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