scissor lamp

ドイツWilhelm Bäder社の古いシザーランプです。


1920-30年代頃のもの。


bauhausの金属工房にてマリアンヌ・ブラントと共に学び、後に各国各社のガラス工業デザインにおいて名品を残したWilhelm Wagenfeldが個人的にアトリエで愛用していたランプでもあります。


鋭角なシザー、伸長時もっとも美しく機能するバランス、そしてデザイン。

ソケットをカバーするシェードノーズの細さ（バランス）、使用中熱くなったシェードに触れることなくランプを伸縮出来る持ち手を有する当商品は、多くのドイツランプの中でも特異な存在です。


古いものですのでペイントロスやサビ等ございます。

コンセントジャックは、日本のものに交換、リワイヤしております。

電球は最も一般的なE26で60wまで使用可能です。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。